シリーズでお伝えしています「小学1年生の壁」を取り巻く問題。
今回は、「(3)長期休み期間の預け先がない」問題を考えてみたいと思います。
長期休み期間の子どもの預け先がないことは、多くの保護者にとって大きな悩みの種となっています。
寺尾学童保育では、この問題に対して以下のような対策を講じています。
長期休暇中の学童保育サービス
寺尾学童保育では、夏休みや冬休みなどの長期休暇中は朝から開所しています。
8:30から開所(お盆期間は9:00から)し、通常通り17:30まで1日保育を行います。
(延長利用も通常通り19:00まで)
(お盆期間は、お盆の期間の土日+連続した平日1日の3日間は閉所となります)
大学生のアルバイトさんなどでスタッフを増員して対応しているため、夏休み期間も子どもに一人で留守番をさせる心配はありません。


夏休みは毎日のように『岸谷公園』のプールへ遊びに行きます。
夏休み中は特に熱中症対策や体調管理に十分考慮し行事の計画・対応をしています。
「生活の場」としてのプログラム
長期休暇中は、通常の学童保育の延長として、以下のような取り組みを行なっています。
学習支援
- 基本的に毎日、勉強タイムを設けています。
- 主に夏休みの宿題や読書感想文に取り組む時間としています。
- 上級生が下級生の宿題をみてあげたり、同級生同士で勉強に取り組むこともあります。

スポーツ活動
- 夏は近くの岸谷公園のプールにほぼ毎日のように通って遊びます。
- 鶴見区内の学童対抗のドッジボール大会に向けて、楽しく練習をします。
- 大人数で楽しめる大縄跳びや、そのほか季節に合わせた遊びをします。

野外活動
- 天気が良い日は基本的に毎日外遊びを行います。
- 夏は恒例行事として、山梨県道志村にて「夏合宿」を2泊3日で行います。
- そのほか、ボウリング大会や上級生お泊まり会など企画しています。




夏合宿では都会での生活ではなかなか味わえない大自然の中で、貴重な時間を過ごす体験ができます。子どもはもちろん、保護者も毎年楽しみにしています。
文化・芸術活動
- 映画館での映画鑑賞会や、雨の日などは室内でDVDを見ることもあります。
- 機会があれば演劇を見に出かけることもあります。
- そのほか、社会見学的に様々な施設へ行くことも企画しています。
異年齢交流
- 学年を超えたグループ活動を通じて、社会性やリーダーシップを育成します。
- お兄さん・お姉さん役割を通じて、年下の子の面倒を見る経験を提供します。

単なる預かりの場としてだけではなく、生活の場として、安全とひとりひとりの心の安定をはかり、落ち付いた生活が過ごせるよう、これら多様なプログラムを通じて子どもたちの成長と学びを支援しています。
常に子ども達の思いや考えに寄り添いながら、より楽しく、さまざなま経験を積むことができるよう、その環境を子ども達と共に作り上げていくことで、心身ともに充実した長期休暇を過こせるよう工夫しています。
次回は、
(4)子ども同士のコミュニケーションが複雑化し、子どもが見えにくくなる
についての、寺尾学童での取り組みなどをご紹介する予定です。
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